福祉・医療

明治=岩手の医事維新 医師・三田俊次郎の挑戦

明治=岩手の医事維新 医師・三田俊次郎の挑戦

著者:三田 弥生

発行年月:2018年8月

三田俊次郎 1863・文久3~1942・昭和17
ここに維新を武士の魂で生き抜いた明治の意地がある。
何よりもまず“医療”に維新を!
僻遠の地に生きる人々の健康で幸福な生活を構築するために、全精力を注ぎきった明治人の生涯。

看護・保育・福祉・教職課程のためのセクシュアリティ論ノート

看護・保育・福祉・教職課程のためのセクシュアリティ論ノート

著者:益田 早苗

発行年月:2018年4月

“人間の性:ヒューマン・セクシュアリティは人間が生きる事そのものである”
対人援助の職種(看護・保育・介護・教育など)を目指すすべての人が、「セクシュアリティ」に関する「知識と介入スキル」の基本を習得するためのテキスト。永年の教授経験から生み出された事例をもとに学び、考える、実践的な書。この分野では数少ないテキスト。

絆を伝えるソーシャルワーク入門 社会福祉・児童家庭福祉・相談援助のサブテキスト(改訂版)

絆を伝えるソーシャルワーク入門 社会福祉・児童家庭福祉・相談援助のサブテキスト(改訂版)

著者:宮武 正明

発行年月:2018年4月

「本書は、保育・福祉・教育を学ぶ学生が実際に現場に立ったときに役立つように、対人社会サービス、社会福祉援助の意義と方法を、広い範囲に渡って、実際の保育や福祉の現場の記録および事例をもとにわかりやすくまとめたものである。」(本書のねらい より)

対人社会サービス・社会福祉援助の実践活動に役立つ、いま社会福祉を学ぶ「最初の一歩」に最適。“事例(生きた教材)”から学び社会福祉の理解と実践にスムーズに活かせる最良のテキスト。福祉の現場でさまざまな課題に取り組んできた著者が自らの豊かな体験を次世代につなぐ実践の書。

シリーズ福祉に生きる68 平野恒

シリーズ福祉に生きる68 平野恒

著者:亀谷 美代子

発行年月:2018年3月(第三刷)

次の世代を担う子どもを育てる。いつのときも、保育を必要とする子どものために「なぜ保育がこの子どもたちに必要なのか」「保育とは何なのか」を考えること。
「保育事業の真の目的は、子どもを集団生活になじませることよりも、まず子どもの生命の尊さを、子どもにも人としての権利を認めることが重要だ。」
現・横浜女子短期大学を創設、保育者養成を高等教育に位置づけ、児童福祉施策の実現、保育者の地位向上・待遇改善に尽力した「神奈川のお母さん」の生涯(1899~1998)。

戦前日本社会事業調査資料集成 補巻(災害救助)

戦前日本社会事業調査資料集成 補巻(災害救助)

編者:社会福祉調査研究会

発行年月:2017年10月

3・11東日本大震災以後とくに重要性が増した課題「災害救助」をテーマに戦前期の特筆すべき記録を集成。一般災害(関東大震災)、産業・戦争災害他の重要記録・資料(未公刊資料を含む)を収める。

シリーズ福祉に生きる70 白沢久一

シリーズ福祉に生きる70 白沢久一

著者:宮武 正明

発行年月:2017年7月

“一人ひとりの生活困窮者の生活問題を、一つ一つ解決してゆくことで、ケースワーカーは貧困の深刻化を防ぐことが出来る。そうした体験をとおして、民主主義を構築していくことが大切である。”

東京都職員、福祉事務所ケースワーカーとして生活保護行政に従事、のちに北星学園大学教授となり社会保障論・公的扶助論を講じ、英国留学経験から救貧思想を研究、また、婦人とともに東白石雪ん子保育園(札幌市)を開設。実務経験に裏付けられた「生きぬく力」の形成を訴えた生涯(1935~2002)を同感をもって語る。

あなたに平安がありますように 七人の息子を育て 福祉現場に生きて

あなたに平安がありますように 七人の息子を育て 福祉現場に生きて

著者: 佐竹 順子〔まさこ〕

発行年月:2017年6月

「私の原点はどこにあるのか。なぜ、福祉の世界に身を投じたのか。平和と人権を守るため、これから何をしなければならないのか。共に考えていかなければならないとの思いを込めて書き上げました。なにかご参考になることが見付かれば嬉しいです。」

シリーズ福祉に生きる69 長谷川りつ子/長谷川よし子

シリーズ福祉に生きる69 長谷川りつ子/長谷川よし子

著者:米村 美奈

発行年月:2017年5月

宗教・教育・社会事業に生涯を賭して多くの苦難を乗り越え尽力した長谷川良信(1890~1966)、その初期活動を懸命に支え燃え尽きるように37歳で逝去した 長谷川りつ子(1899~1935)。
りつ子を姉とも慕い志を継承し、良信の多彩な活動を支えながら良信没後には全事業を継承発展させた 長谷川よし子(1907~1996)。

長谷川良信の建学になるマハヤナ学園と大乗淑徳学園――りつ子・よし子は良信と共に「マハヤナ学園」を本拠として“マハヤナ”(サンスクリット語・大きな乗物=大乗に由来)の名のとおり、貧困生活者の生活を包括的・具体的に支援し、まさにさまざまな人を救うことに専心した。いま、生きつづける二人の志をかみしめる。

高等学校における「親性〔おやせい〕準備教育」の在り方

高等学校における「親性〔おやせい〕準備教育」の在り方

著者:玉熊 和子

発行年月:2017年2月

高校生の時点で「親になること」を考え、学ぶことは、高校生の時点の教育でなされる必要があり、親への移行をスムーズにし、生涯発達やキャリア形成にも有益である。準備教育を実施していくための問題点、今後の可能性、課題を明らかにする。

「劣等児」特別学級の思想と実践

「劣等児」特別学級の思想と実践

著者: 阪本 美江

発行年月:2016年12月

「第二次世界大戦以前の日本の学校教育においては「劣等児」という概念があった。今日でいう学業不振児である。既に明治20年代から、それらの子どもたちのために特別学級を設置する対応が始められており、明治40年の師範学校規定制定に伴い各地の師範学校附属小学校に特別学級が設置されたのが「劣等児」教育の第一の隆盛期とされている。続いて大正末期から昭和初期にかけてが、その第二の隆盛期と目されている。(本書は)この第二の隆盛期の奈良県における「劣等児」特別学級の実践と、その根底にあった思想の解明に取り組んだものである。」(序:西村拓生・奈良女子大学教授 より)