福祉・医療

シリーズ福祉に生きる70 白沢久一

シリーズ福祉に生きる70 白沢久一

著者:宮武 正明

発行年月:2017年7月

“一人ひとりの生活困窮者の生活問題を、一つ一つ解決してゆくことで、ケースワーカーは貧困の深刻化を防ぐことが出来る。そうした体験をとおして、民主主義を構築していくことが大切である。”

東京都職員、福祉事務所ケースワーカーとして生活保護行政に従事、のちに北星学園大学教授となり社会保障論・公的扶助論を講じ、英国留学経験から救貧思想を研究、また、婦人とともに東白石雪ん子保育園(札幌市)を開設。実務経験に裏付けられた「生きぬく力」の形成を訴えた生涯(1935~2002)を同感をもって語る。

あなたに平安がありますように 七人の息子を育て 福祉現場に生きて

あなたに平安がありますように 七人の息子を育て 福祉現場に生きて

著者: 佐竹 順子〔まさこ〕

発行年月:2017年6月

「私の原点はどこにあるのか。なぜ、福祉の世界に身を投じたのか。平和と人権を守るため、これから何をしなければならないのか。共に考えていかなければならないとの思いを込めて書き上げました。なにかご参考になることが見付かれば嬉しいです。」

シリーズ福祉に生きる69 長谷川りつ子/長谷川よし子

シリーズ福祉に生きる69 長谷川りつ子/長谷川よし子

著者:米村 美奈

発行年月:2017年5月

宗教・教育・社会事業に生涯を賭して多くの苦難を乗り越え尽力した長谷川良信(1890~1966)、その初期活動を懸命に支え燃え尽きるように37歳で逝去した 長谷川りつ子(1899~1935)。
りつ子を姉とも慕い志を継承し、良信の多彩な活動を支えながら良信没後には全事業を継承発展させた 長谷川よし子(1907~1996)。

長谷川良信の建学になるマハヤナ学園と大乗淑徳学園――りつ子・よし子は良信と共に「マハヤナ学園」を本拠として“マハヤナ”(サンスクリット語・大きな乗物=大乗に由来)の名のとおり、貧困生活者の生活を包括的・具体的に支援し、まさにさまざまな人を救うことに専心した。いま、生きつづける二人の志をかみしめる。

高等学校における「親性〔おやせい〕準備教育」の在り方

高等学校における「親性〔おやせい〕準備教育」の在り方

著者:玉熊 和子

発行年月:2017年2月

高校生の時点で「親になること」を考え、学ぶことは、高校生の時点の教育でなされる必要があり、親への移行をスムーズにし、生涯発達やキャリア形成にも有益である。準備教育を実施していくための問題点、今後の可能性、課題を明らかにする。