歩いてみよう 志津 史跡・いまむかし

著者:宮武 孝吉〔たかよし〕

発行年月:2018年9月/第二刷:2019年4月

価格:1,320円(本体1,200円+税10%)

ISBN:978-4-908926-55-6

体裁:A5判・196頁・並製

特記:常備してあるお店(2019.8現在)ときわ書房志津ステーションビル店、リブロ・レイクピアウスイ店、国立歴史民俗博物館ミュージアムショップ

歩いてみよう 志津 史跡・いまむかし

千葉県 佐倉市 志津〔しづ〕地区

気づかなかった有形・無形の遺し伝えるべき文化財。
丹念な調査と文化財への熱い思いがみごとに結晶。
“街歩きガイド”を越えた郷土案内の手本!

*写真・地図・図版をふんだんにちりばめ、新旧を語る貴重資料・記録を多載。
*その場を訪ねているような臨場感あり読みやすい文章、見やすいレイアウト。歴史事実・逸話・風俗習慣・ことばについての解説も充実。

(構成)
1 先崎〔まっさき〕 水面に光る先崎の里
2 青菅〔あおすげ〕 歴史を感じさせられる旗本の村
3 小竹〔おだけ〕 旧小竹村を歩く
4 上座〔じょうざ〕 旧上座村探訪/成田街道沿いに歩く①
5 井野〔いの〕 古刹千手院を訪ねる/成田街道沿いに歩く②/新しい街、ユーカリが丘ひとめぐり
6 上志津〔かみしづ〕 志津城址とその周辺/戦後開拓された新しい村
7 下志津〔しもしづ〕 下志津を訪ねる/大規模団地の出現・中志津/市外

ときわ書房志津ステーションビル店Twitter等で絶賛、同店2018年書籍売上総合年間ランキング第1位。

【著者紹介】東京都江戸川区で文化財保護行政に従事の後、現在、千葉県佐倉市上志津原在住。著書は他に『詩集 内場幻想』(2019年7月、大空社出版)がある。

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