学校体育におけるボールゲームの指導理論に関する研究 フラッグフットボールを中心にして

著者: 宗野 文俊〔そうの ふみとし〕

発行年月:2018年3月

価格:本体2,800円(税別)

ISBN:978-4-908926-41-9

体裁:A5判・304頁・並製・カバー装

学校体育におけるボールゲームの指導理論に関する研究 フラッグフットボールを中心にして

「本書は、わが国の学校体育の中で、ボール運動系、特に「ゴール型」ゲームの指導の変遷をたどり、それぞれの時代における意義と課題を明らかにしながら、現代の学校体育授業におけるフラッグフットボールの指導内容を、その文化的・歴史的背景にもとづいて理論的に構築することを試みたものである。」(まえがきより)

【目次抄】
第1章 戦後学校体育におけるボールゲーム指導の変遷
学習指導要領におけるボールゲームの「技能内容」の取り扱いの変遷/「ゴール型」ゲームにおける「技能内容」の変遷/これまでの学校体育におけるボールゲーム指導の成果と課題
第2章 「戦術学習」論の意義と課題
「戦術学習」とは何か/「戦術学習」論に対する新たな問題提起/「戦術学習」論の意義と課題
第3章 ボールゲームにおける様相発達研究の再検討
これまでのボールゲームの様相発達研究の成果と課題/ボールゲームにおける「個体発生」と「系統発生」の関係の再検討/ボールゲーム指導における様相発達研究の意義と課題
第4章 フラッグフットボールの戦術の発展史
アメリカンフットボールの戦術の歴史的発展過程/フラッグフットボールの戦術の歴史的発展過程/戦術の歴史的発展過程が示しているもの
第5章 ブラッグフットボールの戦術・技術構造
ボールゲームにおける戦術・技術の関係性/現在のフラッグフットボール競技のゲーム特性/フラッグフットボールの戦術・技術構造/フラッグフットボールの戦術・技術構造からみえるもの
第6章 体育授業におけるフラッグフットボールの指導理論
指導目標/指導内容/指導方法/
補章 小学校におけるフラッグフットボールの体育授業の実践
小学校高学年を対象としたフラッグフットボール授業の指導目標/小学校高学年を対象としたフラッグフットボールの指導プログラム/実験授業の結果および考察
終章 本研究の成果と課題
引用・参考文献/索引

【著者紹介】相模女子大学学芸学部子ども教育学科専任講師。博士(教育学)。専攻:体育科教育学。

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