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節用集大系 [全100巻 5期分割配本]


■底本 国立国会図書館 亀田文庫蔵本
■造本 B5版 上製角背
■各巻平均400頁
■全100巻
■揃定価(本体1,456,310円+税)
[1993-95年発行]


※左画像は『世話用文章』より
 宝永6(1709)年 第25巻所収


近世の文字教育と辞書の普及に大きな役割をはたした『節用集』。
寺子屋教育にも多大な影響を及ぼした国民的辞書『節用集』。
その全貌を明らかにする画期的集成!
室町〜江戸初期の「古本節用集」を含む120点の『節用集』が
ほぼ原寸の影印版で甦る!

【節用集とは】
室町時代中期にできた、いろは引きの国語辞書。
以後、明治期に及ぶ約400年間におびただしい数の『節用集』が書肆から出版され普及した。
日本における辞書および文字教育の文化史上に極めて重要な位置を占める。


【特色】

●120点の『節用集』を集録
『節用集』では日本最大・最高のコレクションを誇る
国立国会図書館・亀田文庫から、江戸時代の刊本を中心に
120点の『節用集』を精選・集成した『節用集』史料の決定版。
大変貴重な室町時代の古写本や慶長期の古版『節用集』を始め、
江戸中期〜明治時代に至る各時期の『節用集』を
一度に通覧できる画期的史料。

●江戸時代の言語生活・庶民文化・出版文化研究の宝庫
日常生活に必要な言葉を集めた『節用集』は、
当時の言語生活・日常生活の重要史料。
多彩な『節用集』諸本の変遷や付録記事をつぶさに研究することで、
江戸時代の庶民の生活・文化および出版文化の研究に有益。

●大きく見やすいB5版の影印史料
史料の探索・閲覧・複写にかかる労力や費用を考えると、
本体系は大きなメリット。
収録サイズは原則としてほぼ原寸大で、大きくて見やすい影印版。

●国語学・国文学・日本教育史・風俗史・書誌学等の研究に
近世日本の言語・生活・風俗・社会・出版文化という
広範な分野での研究史料。
西鶴・芭蕉・馬琴など近世の文学作品の語彙や表記の研究にも不可欠。
収録書の書誌的データや内容などを明示し、検索・調査に便利。


↑『大広益新校正 大福節用寿福海』より
寛政11(1799)年 第49巻所収

第1期 1〜20巻 収録点数23点
 明応5(1496)〜貞享4(1687)年の刊行物
定価(本体291,262円+税) ISBN4-87236-851-7
第2期 21〜40巻 収録点数32点
 貞享5(1688)〜天明2(1782)年の刊行物
定価(本体291,262円+税) ISBN4-87236-852-5
第3期 41〜60巻 収録点数24点
 天明2(1782)〜文政6(1823)年の刊行物
定価(本体291,262円+税) ISBN4-87236-853-3
第4期 61〜80巻 収録点数21点
 文政8(1825)〜嘉永6(1853)年の刊行物
定価(本体291,262円+税) ISBN4-87236-854-1
第5期 81〜100巻 収録点数20点
 万延元(1860)〜明治42(1909)年の刊行物
定価(本体291,262円+税) ISBN4-87236-855-X