HOME >> ジャンル >> 言葉/言語学 >> 南洋群島 国語読本 補遺

南洋群島 国語読本 補遺

■宮脇弘幸監修・前田均解説
■造本 A5判/上製/440頁
■定価(本体14,000円+税)
■ISBN978-4-283-00794-9
[2012年発行]


「幻」の資料 奇跡的発見!

『南洋群島 国語読本』全8巻刊行時には未発見・未収録だった「幻」の『公学校国語読本教授書』(第四次)を複刻収録。

教授者用の「教授書」であり、単に日本語・国語の教育法のみならず、当時の南洋での教育実態と国策・社会的思想的背景をも明らかに物語る、貴重な歴史的資料。

芦田恵之助・中島敦以外の編纂者について書かれた初めての論考を解説とし、当時の現場教員からの意見を参考資料として加えた。

『南洋群島 国語読本』がより一層完全なる資料として充実し、後世に遺すべき研究資料となった。

(収録内容)
『公学校国語読本教授書』(第四次、昭和12年。編纂者・梅津隼人、南洋庁著作・発行)
『南洋群島 國語讀本』補遺刊行にあたって(梅津彰人=編纂者子息)
解説 南洋庁第四次教科書編纂者 梅津隼人のこと(前田 均)
参考資料 南洋群島教育会発行『南洋教育』誌(第5巻第2号、昭和13年7月)掲載の第四次教科書に対する現場教員からの意見を複刻収録