HOME >> ジャンル >> 文学/児童文学 >> 図説 翻訳文学総合事典

図説 翻訳文学総合事典 [全5巻]


■翻訳文学総合事典刊行会
■編集 川戸道昭・榊原貴教
■大空社・ナダ出版センター 共同出版
■B5版/上製/クロス装/表紙カバー
■揃定価(本体120,000円+税)
■ISBN978-4-283-00743-7
[2009年発行]


翻訳の変遷を解読する!
明治から昭和20年までに初訳が行われた
外国文学を対象とした、日本初の翻訳文学事典!

日本の翻訳文学は、世界の文学を俯瞰する
欧米文化はもちろん、アジア・アラブ世界の文学は、明治・大正・昭和戦前期にそのほとんどが、日本で翻訳・紹介された。
世界の文学は、日本の翻訳文学に凝縮された。世界を俯瞰するとは、翻訳を通暁することに等しい。


【本書の特徴】
一.歴史事典としての翻訳文学事典
  ――翻訳の視点から俯瞰する初めての文学史

二.世界文学を網羅する翻訳文学事典
  ――1000年の歴史を100年に凝縮した文学事典

三.装幀・口絵・挿絵を満載する美術史事典
  ――挿絵・装幀を重視する書誌事典

四.初訳とその後の翻訳史をたどる翻訳文学事典
  ――翻訳に見る文化史事典

五.第一線研究者による研究事典
  ――28名の研究者が寄稿する翻訳文学論集


【全巻構成】
第1巻 図録 日本の翻訳文学(全頁カラー図版)/図説 日本翻訳文学史
  〈図録〉明治・大正期に刊行された翻訳書から、時代を画した書、装幀のすぐれた書、未発表の発掘書を編集。
  〈翻訳文学史〉20年間の調査研究をもとに、最新の研究成果を装幀・挿絵などの図版を多用し執筆。

第2巻・第3巻 原作者と作品(1)〈ア〜シ〉・(2)〈ス〜ハ〉
  〈翻訳の視点から世界文学事典を編集〉
  英米仏独露はもちろん、北欧・南欧・インド・中国およびアラブ・アフリカ等の
  第二次世界大戦前に日本語で翻訳された作家・作品を広く探査。(図版多数)

第4巻 原作者と作品(3)〈ヒ〜ワ〉/シリーズ叢書・全集総覧
  1.叢書・全集はその時代の趣向を示している。その細目を洗い出すのみならず、
   カバー・口絵を可能な限り紹介し、作品と時代の理解に有益な情報を盛り込む。
  2.明治期の西洋文学移入資料。
  3.明治期の訳者別翻訳年表。

第5巻 日本における翻訳文学(研究編)
  外国文学・日本文学双方から、また美術・音楽・教育、読者形成の視点から
  28名の第一線研究者が新稿を寄せ、〈翻訳文学〉の全容を究明。