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第41回配本 【ビルマを知る 編】

書名 判型・頁数  著者(発行所、発行年)
 内容「 」序文等より▼目次抄 
ISBN
発行年月
本体価格
第41回
【ビルマを知る 編】
全6巻(第306~311巻) 978-4-283-01166-3
2016年9月
110,000円
306 ビルマの現実 A5判・400頁写真図版9点収載 978-4-283-01160-1 14,500円
斎藤博厚著(海洋文化社、昭16、太平洋叢書)
著者は外務省調査部に勤務し、インド・ビルマを専門に調査研究を担当。「太平洋を繞る諸国の性格を鳥瞰図的に掴み、あらゆる角度からの豊富な資料を盛り…」(叢書のことば)▼地理的位置/呼称/将来を卜する国土の構成/自然の育ぐみ/治乱興亡を辿る民族史/地勢の影響で異る二つの社会組織/現代ビルマ経済の性格/恵まれた資源/イギリスの統治/民族運動/政党/国際関係/貿易/財政の植民地的性格/イギリスの経済開発手段の交通
307 ビルマの歴史と現状 A5判・390頁・写真図版26点収載 978-4-283-01161-8 15,200円
張正藩著・国本嘉平次訳補(大阪屋号書店、昭16[昭17再版])
「著者は久しくビルマに在って…殊に同地の華僑問題に関しても調査記述する所多く、ビルマの華僑研究に資する所が尠くない…」(訳者序)。原題『緬甸鳥瞰〈史地叢刊〉』(1936南京)刊行の翌年、ビルマがのインドから分離、以降の政治機構・財政制度等の大変革、最新事情を訳補者(満鉄東亜経済局員)が加筆、1/3以上に及ぶ追補をしたもの。▼ビルマ興亡史/地理概略/分離以前の政治概観/分離以後の政治形態/風俗/華僑/雲南ビルマ境界問題/諸工場調査記/ビルマ・ルート
308 現代ビルマの全貌 A5判・590頁・図版6点収載 978-4-283-01162-5 25,200円
クリスチャン(John LeRoy Christian) 著・日本外政協会太平洋問題調査部訳(同盟通信社、昭18) 
原題は“Modern Burma:a survey of political and economic development”(1942)。著者は1927~35年に現地工業学校長として「6たびベンガル湾を渡り、またインドおよび東亜へ旅行したほかは、ずっとビルマに滞在していた」米国人研究者。「本書は現代ビルマの百科事典と称するも過言ではあるまい…そのうえ…簡潔平易な文体を以て十分興味ある読物として纏められている…」(訳序)。詳細な大判のビルマ全図付き。▼土地と住民/歴史/イギリスとフランスの角遂/印度からの分離/ビルマの統治/農業/商業・工業・労働事情/社会/学芸/宗教/公路/民族主義と分離後の政治情勢/対外関係/ビルマとイギリス帝国/文献目録/年表索引
309 ビルマの農産資源/緬甸の米 A5判・420頁・写真図版31点収載 978-4-283-01163-2 16,000円
東亜研究所編(東亜研究所、昭17、東研叢書6)/農林省米穀局 編(農林省米穀局、昭13、世界の米(其の一))を合本。
【ビルマの農産資源】同研究所の南方資源調査地域別調査書の一つ。「…各種の豆類の生産取引状況は本書によって初めて詳細に論ぜられた…ビルマ農業に関する内外の資料は極めて尠く…大東亜戦争直前迄の最新の統計資料を集録した…」▼位置及地形/気候/土壌/自然的条件と農作物の分布/農業経営と小作制度/農業金融及協同組合/土地法制/稲・豆類・玉蜀黍・小麦・黍・落花生・胡麻・ゴム・甘藷・棉花【緬甸の米】「本書ハ執務参考資料トシテ…」とある農林省の担当職員向け内部資料。統計表多数。多色刷の稲作分布図付き。▼緬甸事情/稲の品種及耕種/米の生産状況/米の種類及品種/米の輸出状況/米の取引状況/精米事情/蘭貢米の地位
310 ビルマ遊記 A5判・810頁 写真図版44点収載 978-4-283-01164-9 29,500円
畑中俊応著(甲子社書房、昭4)
著者は大正大学の前身校を卒業後、布教活動に従事。「寺院の内部にも屡ば立ち入り僧侶の生活を実際に観察…僧職授与式即ち得度式などにも参列…此の深い関係にある彼国の現状を知り、彼等の信念を知り、彼等の生活状態を知るということは吾々日本人にとって有意義な事である…一般人民の風俗習慣、信仰等を紹介する…」▼ビルマ雑観/彼等の信ずる仏陀/彼等の信ずる涅槃への道/ビルマ僧侶の現状/ビルマ人の信仰の裏面
311 ビルマの幽境 A5判・250頁 写真図版11点収載 978-4-283-01165-6 9,600円
エリンク(Colin Metcalfe Enriquez) 著・緬甸研究会訳編(興文社、昭17、大東亜文庫)
原題は“A Burmese Loneliness:A Tale of Travel in Burma, The Southern Sham States and Keng Tung”(1918)。緬甸武装警察隊長として、シャン地方ケントンに多年勤務した著者が、随時見聞した事項を後に旅行記として公にしたもの。「一軍人であるが、頗る博学多識で…風俗、習慣、美術、工芸等は固より、動植物から仏教、伝説の諸方面に亘り、縷々極めて克明に緬甸事情を紹介し、まゝ詩文さえものしている…」(訳者附言)▼緬甸/幽境への道/ケントンの祭・市場・寺院/シヤン人種/冬の平原/ロイモイ/麗しの森/メコンの流域/泰国境/支那国境/産業と工芸/ビルマの今日~歴史概説・独立運動の概要・最近の緬甸事情・緬甸縦横談