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第37回配本 【華僑 編】

書名 判型・頁数  著者(発行所、発行年)
 内容「 」序文等より▼目次抄 
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本体価格
第37回
【華僑 編】
全7巻(第282〜288巻) 978-4-283-01139-7
2014年9月
118,000円
282 華僑の研究 A5判・420頁 978-4-283-01132-8 16,000円
企画院 編(松山房、昭14)  編纂は、日中全面戦争の開始をうけて国家総動員体制の樹立とその政策立案・遂行のために設置された内閣直属の物資動員・重要政策の企画立案機関。同院調査官らによる分担執筆。「南洋華僑対策は、東亜新秩序建設の上からも忽にできない処である。将来本問題に対する真剣なる攻究と対策の樹立を要望する…」 ▼華僑概観/南洋華僑とその出身地の諸条件/仏領印度支那に於ける華僑の地位/暹羅に於ける華僑の経済活動/英領馬来の人口、階級組成並びに経済、社会勢力/事変下馬来華僑の抗日的力量/人口構成より見たる蘭領東印度の華僑/比律賓に於ける華僑の経済的勢力/在日華商の南洋貿易に就て 
283 華僑問題と世界/
華僑 その地位と保護に関する研究
A5判・620頁 978-4-283-01133-5 23,000円
黄警頑著、左山貞雄訳(大同書院、昭16)/H・F・マックネヤ著、近藤修吾訳(大雅堂、昭20)を合本。【華僑問題と世界】「中国人の筆に成れるだけに母国に対する華僑の貢献並に政治的意義を説ける個処に於て、最も吾等の参考すべき点が多い。」(大川周明序文)▼海外華僑分布の現状/海外華僑経営の事業/華僑と中国の政治関係・経済関係/海外華僑の動態・貢献/各国の華僑政策/華僑の待遇と保護/海外華僑の国籍/中日戦争と南洋の関係 【華僑 その地位と保護に関する研究】原題“The Chinese Abroad. Their position and protection.”(1924)の全訳。著者は「上海・聖約翰大学に於ける近世支那史・国際関係・国際法研究家。…国際法の見地よりする華僑の権利の制限乃至対支条約の蹂躙、並びに華僑迫害の真相と是に対する米国政府の態度を示す。」▼華僑に対する支那の関係/支那人の移住/英帝国及び南北アメリカに於ける華僑/支那人の外国籍取得/商人及び自由なる労働者/契約労働者/留学生/支那政府による華僑の保護
284 華僑 A5判・400頁 978-4-283-01134-2 15,000円
井出季和太 著(六興出版部、昭17[昭19四刷]) 同著者の既刊『南洋と華僑』を補足し、南洋華僑を各地別に記述した。支那事変・大東亜戦争勃発後の情勢・動向を追加し改訂した。 ▼概説〜華僑の意義・種族及特性・移民発展の事情・移民の過程・本国に対する寄与・送金・投資・其他の事変下の寄与/華僑の世界的分布/各地の華僑〜泰国・仏印・馬来・英領北ボルネオ・サラワク・ブルネイ・ビルマの華僑/東亜共栄圏と南方華僑対策
285 増補 華僑史 A5判・500頁 978-4-283-01135-9 18,000円
成田節男 著(蛍雪書院、昭16[昭17増補]) 著者は外務省南洋局嘱託。「真に科学的歴史的なる華僑史は今の処全くない有様であつて、華僑史の再建設再出発は目下の急務である…その意味に於いて最初の試み…」 ▼南海交通の黎明時代/唐代の南海交通/市舶司貿易時代(宋代・元代)/密貿易者渡航時代(明代・清代)/苦力貿易/民国革命と華僑/廿世紀に於ける華僑の激増/支那の華僑対策/泰・英領馬来・比律賓・爪哇・ボルネオ・仏領印度支那の華僑/華僑社会とその本国との関係
286 東亜共栄圏と南洋華僑 A5判・440頁 978-4-283-01136-6 16,000円
芳賀雄 著(刀江書院、昭16) 国際経済調査所にて記すとあり、香港・広東公館在勤時代に本書を執筆。「一般的に華僑問題を採りあげるに当たっては経済力にのみとらわれ過ぎる…文化的内省的考察…問題の中心は華僑教育の思想的演進を辿り、その動向を究め、東亜共栄圏確立との関連を把握することこそ緊要な問題」 ▼華僑発生の時代区分/近代華僑の発展過程・離国の要因/華僑の分類・人口構成・性別/世界華僑と南洋華僑の地位/商業・金融・農業・工業・鉱業・林業・水産漁業・労働部門に於ける綜合的華僑勢力/華僑資本の活動と将来/南洋華僑の社会文化・文化施設・団体・言論機関/南洋華僑教育発達史略・教育調査・統計・華僑学校一覧/華僑教育に対する圧迫/東亜共栄圏と華僑教育/仏領印度支那・泰国・蘭領東印度・英領馬来・ヒリツピン・ビルマの対華僑対策/華僑と本国送金・投資/歴代支那政府と華僑/事変と華僑/(各国別)南洋華僑の現動向/南洋華僑の有力者
287 南洋の華僑 A5判・420頁 978-4-283-01137-3 15,500円
後藤朝太郎 著(高山書院、昭17)「…華僑自身の述懐は、自分が多年懇意にしている広東福建方面出身の華僑から直接聞いた生まの話である。又南洋巡遊中に親しく接し語り合った事や華僑の許に泊まりたる時の体験を伝えたのである。…悉く華僑の心境を反映させることに努めた。…多年支那南船北馬から得た体験感想をも織り込み、又広東福建の地理風土をも加味した外…文化方面のことをもあれこれ採り入れ書おろした。華僑の心境が有りのまゝ描写されたかとも思って…。」 ▼延び行く華僑/華僑進出の経路/華僑の生活/僑民の家庭/馬来僑民の訪問/南洋を克服する僑民/華僑の富と猶太禍/馬来セレンバンの一夜/華僑の慣習/南洋を愛する華僑
288 南洋の華僑 増訂版 A5判・380頁 978-4-283-01138-0 14,500円
南洋協会 編(目黒書店、昭15[昭17増訂三版]) 昭和15年刊の初版に、南洋華僑に関する資料7点166頁分を増補。「圧倒的経済勢力を扶植し、事実上南洋の経済社会を支配しつつある六百万に上る華僑が在住…本協会が茲に、南洋の華僑事情の一班を簡潔且つ通俗的に解説、編纂した」 ▼血と汗の開拓者/南洋華僑の数/出身地/新客と峇々/華僑の団体/華僑の投資/華僑の経済的勢力〜タイ国・英領馬来・仏領印度支那・蘭領印度・比律賓/華僑の商売の仕方/華僑の文化・社会/各国の対華僑政策/華僑と本国の政治関係・経済関係/支那本国の対華僑策/支那事変と南洋華僑/南洋華僑の将来/南洋華僑と日本