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第36回配本 【旅行・案内記 編】

書名 判型・頁数  著者(発行所、発行年)
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第36回
【旅行・案内記 編】
全6巻(第276〜281巻) 978-4-283-01131-1
2014年4月
120,000円
276 満洲の旅 A5判・570頁 978-4-283-01125-0 21,000円
太原要 著(マンチュリヤ・デーリー・ニュース、昭和15) 滞在20年に及び経済人・新聞人として満洲の社会・文化に精通した著者による詳細案内(本文2段組、約400頁)。名所旧跡や歴史・地誌はもちろん、産業振興の最新情報を盛り込み、随所に挿話・秘話をはさみ、生きた満洲の姿を伝えようとの意欲が溢れる記述。当時満洲の「ベデカー」「ミシュラン」があったとしたらこんな本になったのでは…と思わせる圧巻。広告、統計、路線案内など、おびただしい情報量。 ▼入国者への注意/満鉄会社と其の事業/経済上より観たる関東州と日満関係/大連/旅順/旅大/連京線と京浜線/金城支線/営口支線/鞍山/撫順線/奉天/安奉線/安東/奉山線/鉄嶺/新京/吉林/哈爾浜/松花江/ハイキング・釣り・狩猟・ゴルフ・競馬・スキー/列車時間/特殊会社/国務院/製鋼所/水力発電/煙草栽培/外地企業商店等広告・駅スタンプ多数
277 最新 支那旅行案内 改訂増補版 A5判・320頁 978-4-283-01126-7 12,500円
後藤朝太郎 著(黄河書院、昭和15五版) 当時「支那通」第一人者と言われた著者(1881-1945)が事変(昭和12)後で一層注目される大陸旅行について、初心者・若い人の手引きとなることを念頭に数十年にわたる経験と知識を凝縮。刻々と推移する情勢を反映させ初版(昭和13)からほどなく刊行された改訂版。「奥底の知れぬ大陸の雰囲気を手っ取り速く掴んで帰ることはむつかしい」、そのコツを開陳。 ▼支那旅行の心得/旅具〜服装・携帯品/飲食物〜支那料理・菜館・茶館/団体旅行/天津まで〜陸・空・水路/天津/北京/大同・石仏寺/太原/青島/済南/泰山/曲阜/上海/蘇州・寒山寺/無錫・太湖/鎮江・金山寺/南京/杭州・西湖/漢口/福州/広東/香港/永住する在留邦人/支那在留同胞二十六万人/支那旅行便覧〜日程表・列車時間表・主要航路旅客運賃表・定期航空路・主要都市旅館・乗物賃金表・/附録 日用支那語
278 蒙古案内記 附大同石仏案内記/支那蒙古遊記 A5判・630頁 978-4-283-01127-4 23,000円
岩崎継生 著(蒙疆新聞社、昭和14再版)/グラハム・ペック 著・高梨菊二郎 訳(青年書房、昭和15)を合本。 【蒙古案内記】1939(昭和14)年9月1日、蒙古聯合自治政府成立前後、官吏として過ごしていた著者が、未知の部分が多い蒙疆の現況を正確な資料で伝えようと著した。また一学究として通いつめた仏教美術で有名な雲崗石仏寺の案内を併載する。 ▼住民/風俗/宗教/古代文化/行政/産業〜鉄・石炭・塩・羊毛・その他畜産/阿片/農産/金融/交通/通信/主要都市〜張家口・大同・厚和・包頭・百霊廟/大同石仏寺案内記【支那蒙古遊記】原題 Through China's Wall(1940)、アメリカ人著者による旅行記。「独断を避け、客観的に」自然と生活をできるだけ詳密に記録、と評価される記述。著者自身による多数の写生画を収める。 ▼閉ざされた市/鉄製の陸亀/ゴビにて/緑の草原/隠れたる地方/天馬の国/霧の山・陽の河/竜の国
279 南洋旅行/台湾旅行 A5判・540頁 978-4-283-01128-1 20,000円
秋守常太郎 著(秋守常太郎、昭和13/昭和16) 著者は戦前薪炭商として成功した大阪の実業家で、独自の『土地国有論』の著書がある。広く海外を見て回り、自ら出版した旅行見聞記「旅行叢書」(11冊)から2冊を合本。特定の主義に囚われずに現実を観察し、個人・国家・社会・生活…の次を見つめながら、体験と感想を率直に語る。 【南洋旅行】▼委任統治領に関する実地の状況/南洋旅行日誌/サイパン島/パラオ島/旅館の改良/田舎人/論説・随想〜北支に対する指導方針/印度に於ける対英運動は順序を誤つて居る  【台湾旅行】▼旅程/管理万能の土地/美術がない/旅行せぬ濠州及びニュージーランドに於ける事情/増税か統制か/我国に於ける人口論/人口増加の利益と其帰趨/財閥に関する奇態な事相/盗まぬものは与へる事の出来ぬものである/茶道/友情
280 印度旅行記 A5判・780頁 978-4-283-01129-8 30,000円
天沼俊一 著(飛鳥園、昭和6) 建築史家(特に日本、古建築)として著名な著者(1876-1947)が、大正11-12年(1922-23)の数か月、インドの古跡を巡った日記録。非常に多くの写真や図面で建築物や彫刻などの装飾から自然や街頭風景までを見せ、関連文献からの引用も多く、漫然とした旅ではなく、事実を確認する学者の目で克明に記録された貴重な旅日記となっている。 ▼孟買/アジアンタ/サンチ/アグラ/シカンドラ/マツラ/デリー/ラホール/タキシラ/ペシャワー/ペナレス/サルナート/ササラム〜シャー王廟/パトナ/バンガロー/ナランダ/ラジギール・クンド/バンキボーア/ガヤ/仏陀伽耶/甲谷他〜インヂアン・ミユーゼアム/マドラス/タンジオーワ〜殿堂・旧宮殿/マツラ/印度教大殿堂・旧宮殿・神聖沐浴池/チユーチコリン/カンデー/古倫母/アナラジヤープラ/アナラジヤ/ミヒンターレ/ダウラタバード/エロラターレ/ダウラタバード
281 印度旅行 A5判・360頁 978-4-283-01130-4 13,500円
秋守常太郎 著(秋守常太郎、昭和14) 第279巻の著者による「旅行叢書」より。中国・東南アジアの寄港地も含む。 ▼印度人/印度人の早婚/印度に於ける小学校教育/印度の宗教/宗教の沿革/仏教とカスト/仏教が我国に伝来した経路/ヒンズー教徒とマホメツト教徒との闘争/宗教の起源/神戸港〜コロンボ港/セイロン島/印度〜マジユラ・ボンベイ・ペツシヤワル・カルカツタ/ビルマ国/シヤム国/仏領印度〜神戸港/附録(論説・随想)